CASE STUDY導入事例
作業スピードの改善
作業精度の向上
熟練していない方でも仕分け作業が可能
有限会社けんぽく
代表取締役社長 新斗米 隆志様
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デジタルアソートシステム
「仕分道」導入事例
東北地方を中心に、温度管理も必要な食品の保管および配送業務を行っている有限会社けんぽく様に、冷蔵倉庫でもご利用いただける在庫管理システムとデジタルアソートシステムの導入の効果についてお伺いしました。
課題と成果 (Before After)
Before
- 品違い、数量違いが時折発生していた
- 作業に時間がかかっていた
- 作業する方により仕分けスピードに差があった
After
- 作業スピードの個人差がなくなった
- アイテム、数量のミスがなくなった
- 熟練していない方でも仕分け作業ができるようになった
導入事例インタビュー
導入前はどのような課題がありましたか?
全量、リスト検品で品違い、数量違いが時折発生していました。
寿司ネタの場合、1アイテムの間違いで商品の作り込みができず得意先様に大変な迷惑をお掛けすることがあり、アイテム、数量の間違いを無くすため導入を検討しました。
また、作業する方により仕分けスピードに差が見受けられ、それらが課題でした。
システム導入を決めたポイントを教えて下さい。
以前は、商品名と荷姿を一致させるため、作業に時間がかかっていました。
システム導入により、バーコードによる処理ができるようになるので、熟練していない方でも仕分け作業ができるようになることです。
導入にあたって苦労したことは、システム導入の費用対効果が仕分けの収入に見合うかどうか、採算が合うのかという点です。
費用対効果については満足しています。
システム導入の効果を教えて下さい。
作業する方による作業スピードの個人差がなくなったことが、システム導入の効果だと感じています。
弊社のお客様へのメリットとしては、当たり前のことですが、発注したものが正確に得意先様にお届けできるということです。
アイテム、数量のヒューマンエラーによる間違いが無くなりました。
現在の求人難、作業する個々人の作業スピード、得意先様への満足度を考えれば、システムの導入は必要だと考えています。
アトムエンジニアリングさんのシステムを導入して、満足しています。
有限会社けんぽく様、本日は誠にありがとうございました。
システム導入をご検討されている方はアトムエンジニアリングまでご連絡ください。