CASE STUDY導入事例
出荷作業時間を約53%削減
出荷検品作業を効率化
商品知識がない方でも作業が可能
谷山商事株式会社
平田 晃様
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仕分検品システム
「PASSSORT」導入事例
今回は、仕分検品システムPASSSORTを導入した谷山商事株式会社様にシステム導入の効果についてお伺いしました。
谷山商事様は釣り具の総合卸を行っており、システムの導入により出荷作業に関わる時間を約半分まで減らすことができました。
課題と成果 (Before After)
Before
- 振分時間、コスト削減、振分ミスに課題があった
After
- 出荷作業時間を約53%削減
- 出荷検品作業の負担を軽減
- 商品知識がないスタッフでも作業が可能
- 販売店様の入荷検品の負担を軽減
導入事例インタビュー
導入前はどのような課題がありましたか?
従来の方法は出荷の際に紙の振分表を基に摘み取り式で行っておりました。
弊社としては振分時間・コスト削減・振分ミスが大きな課題でした。
物流展で実際にPASSSORTを拝見させて頂き、弊社でも実用が可能か打ち合わせを行わせていただきました。
システム導入を決めたポイントを教えて下さい。
PASSSORTの魅力は、弊社が課題としていた時間・コスト削減・振分ミスに対応できる機能が十分揃っていた事です。
商品知識がないスタッフでも、スマートフォンの操作で、すぐに振分を行う事が出来るのが大きなポイントだと感じます。
また、振分後の間口検品機能が非常に効果的です。
弊社では、今まで振分を行った後、出荷場で検品作業を行っておりました。
入荷品が多くなれば、必然的に出荷応援で人員を補填する必要がありましたが、間口検品を行う事で、出荷日当日の検品負担が軽減され、その課題はすぐに解決しました。
システム導入の効果を教えて下さい。
従来の方法と比較した結果、現時点で作業時間が約53%削減できたという結果が出ました。
結果が出た要因として、振分時間・人員削減が考えられます。
弊社で出荷日をコントロールできる商品に関しては、入荷から出荷までのスピードが上がりました。
また、従来の方法では、伝票枚数なども多くなり販売店様の検品などの負担になっていた部分もありましたが、そういった点も改善されました。
PASSSORTの導入により振分だけでなく、出荷場での効率も大きく改善され、目に見える結果に大満足です。
谷山商事株式会社様、本日は誠にありがとうございました。
システム導入をご検討されている方はアトムエンジニアリングまでご連絡ください。