CASE STUDY導入事例
出荷作業を効率化
システム導入費用を削減
作業者実績の管理を効率化
株式会社mighty
動画はこちら
仕分検品システム
「PASSSORT」導入事例
今回は、株式会社mighty様に仕分検品システムPASSSORTの導入の効果についてお伺いしました。
株式会社mighty様はネットショップを中心にアパレルの製造・販売を行い、様々な賞を多数受賞されています。
課題と成果 (Before After)
Before
- 出荷件数が多い時には作業生産性が低下
- ピッキングの際の倉庫内の移動距離が長い
After
- トータルピッキングにより倉庫内の移動距離を短縮
- システム導入の初期費用を削減
- 作業者実績の管理を効率化
導入事例インタビュー
導入前はどのような課題がありましたか?
PASSSORTの導入前も商品をバーコードで管理していましたが、出荷作業の際には、シングルピッキングで1件のご注文をピッキングから梱包までを1人で対応していました。
その当時の課題としては、1日で多くの出荷件数を対応しようとすると生産性が落ちてしまうという点です。
出荷件数が多くなった場合、それに対応するため、人員を増やすと、商品が保管されているレイアウトの関係で、スペースが狭く作業効率が悪くなることが原因でした。
システム導入を決めたポイントを教えて下さい。
アトムさんからの提案でポイントだったことは
1つ目は、フリーロケーションで在庫管理をしている倉庫からトータルピッキングで持ってきた商品を仕分けることができる。
2つ目としては、既存のWMSを使用しながら、PCだけで出荷方法の幅を広げることができる柔軟性がある。
3つ目としては、表示器など機器も不要で初期投資を抑えることができる。
この3つのポイントがありました。
システム導入の効果を教えて下さい。
1品1品バーコードをスキャンして仕分けることができる仕組みが効果的だと感じています。
また、以前はシングルピッキングをしていましたが、現状では、トータルピッキングにより複数の商品を一度に倉庫から持ってこられるので、倉庫内を移動する歩数を削減でき、生産性をアップすることができました。
さらに、作業者実績も出力できるので、生産性などの管理も同時に行えます。
株式会社mighty様、本日は誠にありがとうございました。
システム導入をご検討されている方はアトムエンジニアリングまでご連絡ください。